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スポーツ鬼ごっこ合コン【実践編パート1〜声かけの秘訣!〜】

2015年5月7日(木)
森下 貴司 鬼ごっこ協会指導員



こんにちは、鬼ごっこ協会公認指導員の森下貴司です。
この記事は、毎月一回開催しています大人気企画スポーツ鬼ごっこ合コンついての極意を、書かせて頂きます。今回は前回の入門編に引き続き[実践編パート1]としてお送りします。
スポーツ鬼ごっこ合コン以下(スポ鬼コン)と記載いたします。


スポ鬼コンで、重要になってくるのは、まず言葉(声掛け)です。これはどのスポーツ、社会においても同じことなのですが、参加して楽しむことには変わりはないのですが、アクションを自ら起こすということです。そうとは言っても人それぞれで、それが苦手な方も多く居ると思います。
ですので、私が色々な場面できっかけのお手伝いをさせて頂きます。


スポ鬼コン開始と共に、まず準備運動から始めます。
この時点では、まだどの皆さんも緊張をしていたり、不安な面持ちの方が多数います。
準備運動での、リード掛け声をまず致します。1234~、2234~のように!

まず恥ずかしがらず、自分なりに声を出すことから、始めてください☆
正直私も緊張していますが、この準備運動から一気に、いい意味で雰囲気を壊していきます!


準備運動が、終わりましたら、男女混合のチーム分け、ルール説明に移ります。


スポ鬼コン参加者の皆さんは、共通に目的があって、参加しています。スポーツ鬼ごっこがやってみたい、男女の出会いの場にしたい。これは当たり前のことで、年収、肩書、地位など関係はありません!!!お伝えしたいのは、人間性重視になるということです。


少し話がずれましたが、各チームに分かれ、チーム内で自己紹介など軽く済ませて、スポーツ鬼ごっこの試合をして頂きます。この時リーダーシップが取れる方は、どんどん盛り上げてみてください。そういう事は、苦手だな~って方は、まず「よろしく!」「頑張ろうね!」「スポーツよくやるの?」位でいいのでチーム内で、コミュニケーションをとってみるといいですよね!


試合が始まれば、緊張が解け一気に会場が、盛り上がりますので、まず楽しんで下さい☆


そして試合を進めると、仲間、もしくは自ら得点をゲットする人が現れます。ここが、絶好のポイント!!!!!喜びを一緒に共有して下さい。得点を取った人は、物凄く嬉しい感情になります!この時男女問わず、駆け寄って片手でも、両手でもハイタッチしてみると更に盛り上がります!

自ら、得点した人は、仲間のもとに駆け寄って「やったー」「よっしゃー」など声を掛けてみてください。それとは、逆に仲間が駆け寄って来ても、快く一緒に喜びを共有して下さいね。得点を許した場合も、同じ近くにいる仲間にでも「どんまい」「次、獲ろう」など少しずつでいいので、声を出しみてください!


以上が実践編パート1です。
この得点をした時が、まず自らアクションを起こす最高の場面です!
思いっきり利用してみましょう


次回は、実践編 パート2です!


※Yahoo スポーツナビDOにも掲載
http://dosports.yahoo.co.jp/column/detail/201502260008-spnavido

プロフィール

森下 貴司 Morishita Takashi
一般社団法人鬼ごっこ協会
国際スポーツ鬼ごっこ連盟 審判部長

日本体育大学卒業。大学卒業後は、会社員を経験した後に、自身で会社を立ち上げ子役俳優のマネジメント業務を経験し、子ども達と接する仕事の楽しさ、可能性を知る。他には、ハウスクリーニングビジネスをゼロからの創業時より参画し、軌道に乗せた実績も持つ。保育園での非常勤講師として活躍もしている。
一般社団法人鬼ごっこ協会では、鬼ごっこの先生として日本各地の小学生や幼児のための指導に尽力している。実施地域:新潟県、東京都、神奈川県、千葉県、奈良県等、その他多数。

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