スポーツ鬼ごっこ合コン【実践編パート4~番外編~

2015年8月11日(火)
森下 貴司 鬼ごっこ協会指導員






 こんにちは、鬼ごっこ協会公認指導員の森下貴司です。
この記事は、毎月一回開催しています大人気企画スポーツ鬼ごっこ合コンついての極意を書かせて頂きます。


 スポーツ鬼ごっこ合コンは、以下(スポ鬼コン)、スポーツ鬼ごっこは、(スポ鬼)と記載いたします。前回は、【実践編パート3~シンデレラになろう☆~(女性編)】を書かせて頂きました。


 今回は【実践編パート4~番外編~】を書かせて頂きす。


 毎回、同じことを書かせて頂いておりますが、相変わらずの大盛り上がり参加者にも恵まれ、ここ最近は、各媒体からの取材も増えて大変光栄です!
本当に、有難うございます。


 それでは本題に移らせて頂きます。
今回は、番外編として違った視点からお送りします。


 スポ鬼コンに参加される方々を見ると、お一人様での参加も増えてきていて大歓迎なのですが、2人~4人のグループでの参加者もここ最近増えてきています。そこで着目したのが、スポ鬼コンは、一チームが6人~8人で、全部で4、5チーム作るのが通例になっていますが、参加者のグループ同士が一緒になったチームが、大変に盛り上がっているのを見ることが出来ました!


 イベントによりチーム分けの手段は異なることもありますが、上記の手法で行くと、そのチーム内での合コンがイベント内で、数回楽しめるわけです。男女問わず、プレーもそうなのですが、コミュニケーションの連携プレーが大事だと思います。そうすることで、スポ鬼の連携した作戦がとてもとり易く、得点に繋がることも多いと思います。


 ただ、このやり方だとイベント全体の盛り上がりは、確実に上がりますが、お一人様参加の方が肩身の狭い思いをする可能性がありますので、我々が出来る限りのケアをしていくつもりですが、参加者の皆様も、同じチームになった同性の方を快く受け入れて、ともに楽しんで頂けたらと思います。
勇気を持って、お一人様での参加も勿論、大大大歓迎ですが、一人だと参加しづらい方は、是非お友達をお誘いの上、グループで参加してみては如何でしょうか?!
お会いできる日を楽しみに待っております。


次回は、実践編 パート5です!


※Yahoo スポーツナビDOにも掲載
http://dosports.yahoo.co.jp/column/detail/201502260008-spnavido

プロフィール

森下 貴司 Morishita Takashi
一般社団法人鬼ごっこ協会
国際スポーツ鬼ごっこ連盟 審判部長

日本体育大学卒業。大学卒業後は、会社員を経験した後に、自身で会社を立ち上げ子役俳優のマネジメント業務を経験し、子ども達と接する仕事の楽しさ、可能性を知る。他には、ハウスクリーニングビジネスをゼロからの創業時より参画し、軌道に乗せた実績も持つ。保育園での非常勤講師として活躍もしている。
一般社団法人鬼ごっこ協会では、鬼ごっこの先生として日本各地の小学生や幼児のための指導に尽力している。実施地域:新潟県、東京都、神奈川県、千葉県、奈良県等、その他多数。

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