スポーツ鬼ごっこ合コン【実例編パート1】
2015年9月8日(火)
森下 貴司 鬼ごっこ協会指導員
こんにちは、鬼ごっこ協会公認指導員の森下貴司です。
この記事は、毎月一回開催している、大人気企画スポーツ鬼ごっこコンついての極意を書かせて頂きます。
スポーツ鬼ごっこコンは、以下(スポ鬼コン)、スポーツ鬼ごっこは、(スポ鬼)と記載させて頂きます。
今回は【実例編パート1】を書かせて頂きす。
今までのスポ鬼コン開催中で、起きた良かった事例や、もう少し改善してもいいかなと思った事例などを、実際プレー中に起きた事を踏まえお伝えしようと思います。
スポ鬼コンは、チームの編成数によりますが、毎回平均して男女混合チームが4チーム作られます。途中にチームシャッフル3回があります。そして一つのチームでの時間が、控えている時間も含め約15分前後になります。可能であれば同じチームに、好みの異性が居た場合にそこで、なんらかのアピールをするが理想ですが、個々個人のタイミングも有りますので、一概にはそう言い切れませんが、実践出来れば越したことないと思います。
まずよく見られるのが、チームムードメーカーになるパターンです。初めて顔にする同士の中で、いかにいい雰囲気を作りチームを和ませるかの考えている方です。チーム内での自己紹介する中でも率先して司会をしたり、冗談を言って笑いを取ったりする方など、プレー中にも得点をした時に大きくリアクションをして、仲間のもとに駆け寄り喜びを共有しようとする盛り上げ上手な方です!この場合は、人により得意不得意な方もいますので、得意な方は、思う存分に自分の特性を、活かして頂きたいです。少し苦手の方でもその様な人物が現れたら、共に協調するのもありだと思います。
その次は、ワンポイントアドバイスになりますが、同じくチーム内での事ですが、プレーをしている時と、出番を待つチームの二パターンがあるのですが、後者の事例ですが、この時も様々なドラマがあると思います。チームで固まって、試合観戦をするもの勿論いいのですが、無言で黙々と観戦するのは、少し勿体ない気がします。折角限られた時間内での同じチームなので、そこを有効活用していいかなと思います!!!好みの異性が居れば、なんでも会話してもいいですし、試合を見ながらリアクションをとりチームの仲間と会話するなど様々ですが、ここの控えている時間もポイントだと思います。
以上が実例編パート1でした。
皆様にお会いできる日を楽しみに待っております。
次回は、実例編 パート2です!
※Yahoo スポーツナビDOにも掲載
http://dosports.yahoo.co.jp/column/detail/201502260008-spnavido
プロフィール
森下 貴司 Morishita Takashi
一般社団法人鬼ごっこ協会
国際スポーツ鬼ごっこ連盟 審判部長
日本体育大学卒業。大学卒業後は、会社員を経験した後に、自身で会社を立ち上げ子役俳優のマネジメント業務を経験し、子ども達と接する仕事の楽しさ、可能性を知る。他には、ハウスクリーニングビジネスをゼロからの創業時より参画し、軌道に乗せた実績も持つ。保育園での非常勤講師として活躍もしている。
一般社団法人鬼ごっこ協会では、鬼ごっこの先生として日本各地の小学生や幼児のための指導に尽力している。実施地域:新潟県、東京都、神奈川県、千葉県、奈良県等、その他多数。
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