スポーツ鬼ごっこ合コン【実例編パート2

2015年10月15日(木)
森下 貴司 鬼ごっこ協会指導員






こんにちは、鬼ごっこ協会公認指導員森下 貴司(もりした たかし)です。
この記事は、毎月一回開催している、大人気企画スポーツ鬼ごっこコンついての極意を書かせて頂きます。
スポーツ鬼ごっこコンは、以下(スポ鬼コン)、スポーツ鬼ごっこは、(スポ鬼)と記載いたします


今回も、前回に引き続きで【実例編パート2】を書かせて頂きます。
今までのスポ鬼コン開催中で、起きた良かった事例や、もう少し改善してもいいかなと思った事例などを、実際プレー中に起きた事を踏まえお伝えしようと思います。


スポ鬼コンは、間違いなく楽しいです!これは保障致します。ただ以前より記述していますが、あまりの楽しさに我を忘れてプレーのみに集中する方が多く見らます。決して悪い事では有りませんが、折角の男女の出会いの場ですので、少し余裕が出来ましたら、視野を広げ本来の目的に向かうことが、新しい異性との出会いのきっかけになると私は切に思います。


ここ数回の開催を見ていて、女性陣のパワーが凄くあると思いました。とても素晴らしい事で、積極的にプレーや会話をする姿があり、私としましては、男性陣もう少し頑張れと思う場面が多々あります。この女子からのさり気ないシグナルを、男性陣は察知して受け止めて見るのもありだと思います。


きかっけは、無限です!スポ鬼コンは、この場所で、カップル(マッチング)を成立させないので、どんなきかっけでもいいです!異性とのコミュニケーションや、アクションを起こすことが、初めの一歩に繋がります!
スポ鬼プレー中の男女ともに素晴らしいと思うのは、やはり声掛けだと思います!
黙々とプレーをするのではなく、試合の盛り上げや、問いかけ、指示出しなどをする方です。ここは、やはり注目を浴びることの出来る手段だといえます。


また特例ですが、イベント終了間際に、参加者の皆様方で、打ち上げに流れるパターンもあるのですが、以前驚いたのが、イベント終盤にかかる時、参加者の一人が(男性)、打ち上げ会場を抑えてあるので、都合のいい方は、飲みにいきましょう!?と参加者全員に声を掛けた事例がありました!この積極的な動きに関心を覚えた場面がありました!


曜日、開催時間にもよりますが、男女ともにイベント終了後は、名残惜しい雰囲気も多々あります。勇気ある一言が、出会いの一歩に進むこともありますので、スポ鬼をやって上がったテンションで、次に活かすのも間違いなく有りだと思います。


※Yahoo スポーツナビDOにも掲載
http://dosports.yahoo.co.jp/column/detail/201502260008-spnavido

プロフィール

森下 貴司 Morishita Takashi
一般社団法人鬼ごっこ協会
国際スポーツ鬼ごっこ連盟 審判部長

日本体育大学卒業。大学卒業後は、会社員を経験した後に、自身で会社を立ち上げ子役俳優のマネジメント業務を経験し、子ども達と接する仕事の楽しさ、可能性を知る。他には、ハウスクリーニングビジネスをゼロからの創業時より参画し、軌道に乗せた実績も持つ。保育園での非常勤講師として活躍もしている。
一般社団法人鬼ごっこ協会では、鬼ごっこの先生として日本各地の小学生や幼児のための指導に尽力している。実施地域:新潟県、東京都、神奈川県、千葉県、奈良県等、その他多数。

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