活動の目的について(4つのテーマ)
鬼ごっこをすることで、子供から大人までみんなが笑顔になることができます。鬼ごっこをすると、どんな時も瞬く間にのめり込んでしまい、時を忘れて楽しい時間を過ごすことができます。鬼ごっこ協会では、そんな鬼ごっこの魅力を多くの方へ知っていただきたいと考えています。この2つの記念日と記念週間は、そうした思いを伝えるために行っています。
本プロジェクトは、4つの基本テーマに基づいて取り組んでいます。
① 幼児・学童・青少年の笑顔のために
鬼ごっこをすることで、幼児(保育園児、幼稚園児)、児童(小学生)、青少年(中学生、高校生)のみんなが笑顔になり、元気にたくましく育っていけるような社会づくりに貢献します。
② 地域社会の活性化のために
鬼ごっこのできる地域社会は、地域の安心安全のある地域であると私たちは考えております。地域社会が子ども達や青少年を見守る眼があり、遊びを推奨する風土があると言えます。鬼ごっこの遊びやすい社会づくりに貢献します。
③ 子育て中の保護者の支援のために
親子が楽しい時間を楽しく共有することが何よりも大切だと考えています。鬼ごっこをすることで、日頃からの子育てや仕事でのストレスを、子ども達が元気に走り回る姿を見ること、更にはご自身がたくさん走り回ることで、リフレッシュできると考えています。そうした子育て環境をより良くすることに貢献します。
④ 日本の伝統文化の振興のために
1300年前より伝わってきている「鬼ごっこ」の歴史文化の振興を行います。鬼、親、子の3すくみの世界観を通じて、より良い人間関係や親子関係の構築のできる社会づくりに貢献します。