ONIリーグでは、共有価値の創造(CSV)を活動方針として掲げています。社会の発展と経済の発展の両面へとリーグ運営を通じて貢献して行きたいと考えています。スポーツ競技としてのリーグ戦の枠を越えて、社会全体から必要とされ、永続をしていくリーグとなっていくように努めていきます。リーグを構成するステークホルダー(下図)と共に活動をしていきます。
そして、ビジョンである「Sports For All」を日本全国、世界中へと伝えていきたいと考えております。

CSV(共有価値の創造)Creating Shared Value = 戦略的CSR
提唱者:ハーバード大学教授 マイケル・E・ポーター 2009年に国際連合、ハーバード、ネスレなどを中心に提唱をはじめた概念です。
※ネスレ日本株式会社の共通価値の創造のCSR活動「ネスレヘルシーキッズグローバルプログラム」を鬼ごっこ協会では行っています。

(1)製品と市場を見直す
→新たな市場の創出

(2)バリューチェーンの生産性を再定義する
→開発、製造、物流、マーケティング、販売、サービス

(3)地域の産業クラスターをつくる
→地域の多様な主体と事業を創出する。

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